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トピックス

2014.12.12 
株式会社ジーベック様 『男性社員対象ホスピタリティ接遇マナー研修』

2014年11月2日に株式会社ジーベック様より研修のご依頼を戴き、「ホスピタリティ接遇マナー研修」を福山市のジーベック様本社ビルにて弊社企画部長西村望希・研修企画室長加輪上有里・長谷留衣子が担当いたしました。

一昨年の女性社員の接遇研修、昨年の男性社員の接遇研修、女性社員の接遇フォローアップ研修に引き続き、今回は男性社員女性社員総勢111名合同でのフォローアップ研修と回を重ねるごとに内容をステップアップして参りました。また、今回の合同研修は後藤社長の「接遇に男女の差はない」という接遇に対する熱い思いから実現いたしました。

まず接遇の定着度を確認するために前回までの内容を振り返り、接遇の基礎知識を再確認していただきました。次に「言葉遣い」に焦点を絞り、敬語テスト、敬語の実践トレーニングを行い、敬語の知識をブラッシュアップいたしました。

次に献茶、席次など来客応対の基本マナーを確認し、研修の集大成として展示会応対の実践レベルアップ研修を行い、コンテスト形式で競い合いながら取り組んで戴きました。

今回の研修は大人数での研修ということに加え、より実践的な演習を実施するために講義場所を移動して戴くことが多くございましたが、皆様にご理解、ご協力を戴きスムーズに実施することができました。

皆様が集中力を欠くことなく真摯に取り組んで下さり、終始和やかに、よい緊張感を保ちながら研修を進めていくことが出来ました。

【受講者の声】一部抜粋

・実技を通して自分の身に付いていないことを痛感しました。先生方が一人一人を見て、教えていただいている研修だなと  思いました。

・研修を通していかに自分の電話応対が相手を不快にさせているかわかりました。 このレジュメを会社のデスクに入れて  意識して今後の業務にあたります。

・今回は多くの実践があり、すぐに自分のものにしたい動作や行動を見つけることが出来ました。無意識から意識に変え  今後もがんばっていきます。ありがとうご ざいます。

・とてもためになった。前回の研修の内容を忘れている部分があったが無意識を意識に変えていきたいです。

その他にも多くの嬉しいご意見を頂戴いたしております。

 また今回の研修を通じて社員を大切にし、人材教育に積極的に取り組み、さらには社員同士がお互いに学び合うというジーベック様の素晴らしい社風を改めて実感いたしました。

このような素晴らしい研修を担当させていただきましたことに心より御礼申し上げますとともに今後の皆様のますますのご活躍を講師一同お祈り申し上げます。

【研修風景】

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