トップ > トピックス > HRJ活動報告 > 東洋大学附属姫路高等学校様 マナー講演会
2014年6月7日、東洋大学附属姫路高等学校様におきまして修学旅行に向けたマナー講演会を弊社企画部部長西村望希が担当させて戴きました。
同校様は高校野球などスポーツを通して全国的に名高く、平成25年に創立50周年を迎えられ、スーパー特進コースを新設するなど教育改革に取り組み文武両道の伝統の推進を進めていらっしゃいます。また新たに附属中学校を新設され中高一貫教育を通じて将来を逞しく自ら切り拓く人材の育成を目指していらっしゃいます。
2年生の生徒約400名の方々に、「マナーの大切さを理解し、相手に思いを伝えるためのマナーを身につけ、間近に控えている修学旅行をより有意義な体験にしていただくこと」を目的に高校生の方の成長過程に合わせ、興味を持っていただけるように授業を進めさせて戴きました。
体育館での全体講義を行い、まず「マナーとはなんだろう?」「マナーって必要?」と問いかけながら理解を深めてまいりました。そしてマナーの5つの原則を一つ一つ確認しながら、実技を取り入れながら進めてまいりました。さらに修学旅行での実際の場面を想定し、その場に応じたマナーを考えて戴くことでより実践的なマナーを理解して戴きました。
1時間という限られた時間ではございましたが、生徒の方々は熱心に話を聴き、終始和やかな雰囲気で楽しみながら学んで戴くことが出来ました。
【生徒の方々のお言葉】 アンケートより一部抜粋
マナーについてとても丁寧にわかりやすく教えていただいたのでとてもよくわかりました。ありがとうございました。
世の中に出て社会人になってからでは教えてもらえないことを教えていただきこれからの人生にとても大切なことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
5つ星のマナリストを目指し頑張りたいです。
この他たくさんの嬉しいお言葉を頂戴しております。
生徒の方一人一人が学校生活をはじめ日常からマナーの5つの原則を意識しながら行動して戴き、今後のキャリア形成に役立てて戴きたいと存じます。ご協力戴きました先生方に感謝を申し上げますとともに、修学旅行が生徒の皆様方にとって学びの多い貴重な体験となりますよう心よりお祈り申し上げます。
<講演風景>