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2013.06.05 
【第2回医療と産業の国際交流シンポジウムin 関西】

2013年5月20日、一般社団法人医療国際化推進機構http://imsaj.com/の主催で
「第2回 医療と産業の国際交流シンポジウム in関西」が大阪で開催されました。

同シンポジウムでは、経済産業省ヘルスケア産業課長 福島洋様より医療の国際化に向けた様々な国家施策について、内閣官房地域特性化総合事務局次長 長谷川 新様より本年5月から始動した関西イノベーション国際戦略総合特区としての大阪のミッションやビジョンについて、そして、シンガポールより駆けつけていただきましたアジアメディカルセンターAMC(www.amc-singapore.net/)代表 尾崎美和子様より既に「医療」を産業として捉え、シンガポールを拠点にご活躍されているお話、産業として医療が生み出すもの、産業として医療に必要なものを中心に、予定時刻を上回る白熱したお話が展開されました。

初回に続き、ご参加の皆様は東京、岡山、香川、福岡など遠方からも大勢お越しになり、それぞれのパネラーの方へは、各セッション終了時にたくさんの質問が飛び交いました。

また、シンポジウム終了後の情報交換会でも、参加者方のお話が弾み、お帰りの際には、「次回の開催はいつ頃になりますか?」「今後はどんなパネラーがお越しになる予定ですか?」などの嬉しいお声を承りましたことを、合わせてご報告いたします。

弊社は今回も主に受付接遇を担当させていただきました。回を増すごとに盛況になるこのような国際的なシンポジウムのお手伝いをできますことを、メンバー一同、心から感謝申し上げます。有難うございました。

第2回 医療と産業の国際交流シンポジウム  

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