トップ > トピックス > HRJ活動報告 > 【医療と産業の国際交流シンポジウム in関西 】
シンポジウムの第1部「医療国際化の先進事例紹介」では、中国・青島とインドネシア・ジャカルタ等で日本のケアサービスを展開されているロングライフホールディング株式会社社長遠藤正一様、経済産業省のプロジェクトでカンボジア初となる総合医科大学と付属病院の建設に尽力されている社団KNI 理事長北原茂実様、アジア最大手の病院グループに資本参加された三井物産株式会社の医療サービス事業室長横山賀一様の3名の講師の方々から、アジアにおける医療・介護の最先端の動向を御紹介頂きました。
第2部では座長の吉川理事長先生の進行で、第1部の3名の講師に加え、同機構理事の滋慶学園グループ総長の浮舟邦彦氏、同じく国際弁護士の井垣太介氏の5名のパネリストにより「医療介護産業の海外展開」をテーマにパネルディスカッションが行われ、会場の大勢の参加者とともに活発な討論が行われました。
弊社は主に受付接遇業務を担当させて頂きました。このような学際的な国際シンポジウムのお手伝いをさせて戴きましたことを感謝申し上げます。有難うございました。
<盛大に開催された一般社団法人医療国際化推進機構のシンポジウム>