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2013.02.07 
【関西キャリア教育支援協議会の情熱教室】

2013年1月、弊社も協力会員になっている次世代育成に取り組む関西キャリア教育支援協議会の「情熱教室」活動の一環として大阪市立の中学校において「想いを形に・心を伝えるマナーの大切さ」の出前授業を行わせていただきました。

同校様として本年度初めての取り組みである職場体験に向け、生徒の方々にまず「マナーはなぜ必要なのだろう?」という問いかけから意識を深め、挨拶の大切さ、想いを形にするためのマナーをしっかりと理解していただけるよう講師4名で精一杯努めさせていただきました。

中学2年生180名の方に体育館での90分間授業という限られた条件の中で、職場体験活動をより学びの多い有意義な経験にしていただくために、また生徒全員に1つでも多くのことをお伝えするために、講師全員が元日本航空国際線CA時代に培ったチームワークの力を存分に発揮し、心を一つにして講義を進めさせていただきました。

最初は恥ずかしがっていた生徒たちも、授業の最後にはしっかりと気持ちの良い挨拶をして見送って下さいました。
また先生方からも「生徒たちだけでなく教師にとっても多くの学びを得ることができました」という嬉しいお言葉も頂戴いたしました。

ご協力いただきました先生方に感謝を申し上げますとともに、職場体験が生徒の皆様方にとって学びの多い貴重な体験となりますよう講師一同心よりお祈り申し上げます。

<講義風景>
田辺小学校.jpg 

 

 

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